バイク保険を使ってみた

そして、損害保険会社によっては付帯サービスに差があることです。
バイク保険一括見積もりサービスを使ってみると

このサービスで保険料や保障内容、付帯サービスを調べてみますと、第一にバイク保険を扱っている損害保険会社が少ないことに驚きます。
そして、保障内容が対人、対物、搭乗者傷害に限りますと保険料が比較的安いものの、車両保険や盗難保険をつけますと、かなり高くなることがわかります。
それから損害保険会社によっては、年齢条件による割引があまりないところもあったり、同じような保障内容でも損害保険会社によって付帯サービに差があります。
自動車に比べてバイクは事故を起こす率が高いですから、それを反映するように保険料も高いみたいです。
特に若い人の場合には懲罰的ともいえる保険料です。
バイク保険のサービス
バイク保険には、年齢などの条件によって保険料の割引がありますが、損害保険会社の中には省略しているところもあります。
一般的な方向性としてバイク保険は年齢が高くなれば保険料も安くなります。
全年齢と21歳以上、26歳以上、30歳以上ときめ細かく分けているところもあれば、全年齢と21歳以上の2区分しかないところもあります。
また、ゴールド免許割引や年間走行距離による割引をしているところもあれば、全く考慮しないところもあります。
驚くのは、事故時のレーカーサービスがないバイク保険もあることです。
そうかといって保険料が安いわけでもないところが不思議です。
上記がバイク保険の見積もりをしてみた感想ですが、損害保険会社の多くはバイク保険に積極的でないようです。
そして、保険料の安いところの方がヤル気はあるみたいでした。
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